スノーピーク ブラック出刃包丁をポイントギフトでゲットしたので紹介します!
2021年10月1日、新たなポイントギフトとして「ブラック出刃包丁」が登場しました。
午前10時からオンラインショップで交換ができるとあったので9:30からスタンバってました
がまさかの開始30秒で在庫なし状態に!
往生際の悪い私は購入ページでこんな文章をみつけます。
「ポイントギフトは全国のスノーピークの直営店でも交換いただけます。詳細は最寄りの直営店舗へお問合わせください」
まだ交換開始から20分も経過してないのでまだ在庫があるかもしれない!
なんと、原宿店に1個と二子玉川店に3個あるとの事!!
「スタッキングマグ雪峰」2サイズ展開 大:4200円、小:3600円(税抜)
「チタン先割れスプーン」800円(税抜)
箱はこんな感じです。品名に「Black deba knife」と書かれています
中を開けると説明書が入っていて、その下にはビニール袋に包まれた包丁がシースに収まっています。
説明書を見てみると、包丁の取り出し方が書いてありました。
ナイフのように下スッと抜くんじゃなくて、いったん刃物を背側に引き抜かないと取り出せない仕様になってますね〜
結構コツがいります。まあ慣れれば簡単です
うおお〜神々しい!
切っ先が鏡面仕上げでものすごく綺麗です。
スマホのデュアルカメラが映り込むほどきれいに鏡面仕上げをされています。
箱の裏面には「MADE IN JAPAN」の文字が!!
ここ重要ですよね!
もはやブランディング的価値がありますからね「MADE IN JAPAN」には!
基本的にスノピは金物系の商品は国産なんですが、
テントやバーナーは海外製で、「MADE IN ●HINA」なんてプリントされてるとかなり残念な気分になります。
品質管理はスノピで日本でしょうから品物自体に問題はなかったとしても、人が受ける印象的な所にブランディング価値がある訳ですから、やはりそこは気になってしまいます。
タグの表面にはsnowpeakのロゴがありますが、
裏面は無地になってました。
切っ先のベベル形状をアップにしてみました。刃物の専門家ではないのでよくわかりませんが、右側半分は直線で左側が傾斜しています。
こういう形状のものを片刃包丁っていって、出刃包丁や刺身包丁はこのタイプが多いみたいです。
それでは、せっかく出刃包丁が我が家に初めて来たので試し切りにアジを捌いていきたいと思います。
まず、ウロコを両面けずります。
ゼイゴを両面とります。
頭を落とします。
内臓を取る部分は割愛します。
いいですね〜切れ味は鋭いです
それと出刃包丁で三枚おろしはやり易いです。
下手くそですが、一応三枚おろしは完了です。
ここまでなら素人でも簡単にできました。
他の出刃包丁を私は知らないので比較はできませんが、切れ味よくとても使い易いと思います。
これまではスノーピークのマナ板セットに付属している包丁を使っておろしていましたが
それとは比べものにならないくらい捌きやすかったです。
使い終えたら説明書に記載通り中性洗剤で洗います。
クレンザーや金属製タワシや磨き粉は使用しないでとの事でした。
水分はちゃんと拭き取らないとやっぱり錆びるそうなんで入念に水分を拭き取ります
あと、切れ味はA-4の普通紙ならご覧の通り切れました。
日本刀並みの切れ味があるわけではありませんのであしからず。
とてもおいしかったです。
スノーピークのブラック出刃包丁、現時点では売り切れみたいですが、2021年11月中旬に再入荷されるみたいなので
購入されるといいと思います。カッコいいですよ!!