薪ストーブ Winnerwell Nomad Viewのオススメポイントを紹介
こんにちは、パダワンキャンパーのゴジラです。今回は我が家が使用している薪ストーブ「Winnerwell Nomad View Lサイズ」のオススメポイントを紹介していきたいと思います。
使い勝手がいい
なんといってもこの薪ストーブは使い勝手がいいです。本体の両側に置き台が設けられているんですがこの機構がものすごくよくて、ダッチオーブン、鍋、コップ、調理前の肉や野菜を置く場合にめちゃくちゃ活躍します。ちなみにこの機構はノルウェー産のG-Stoveやテンマクデザインのウッドストーブにも使われていてどの製品も名作といわれてます。
ジカロテーブル(スノーピーク)との相性がいい
小さい子供向けに仕切りをどうしようか考えていたんですが、家で眠っていたジカロテーブルを回りに置いてみたら何ととてもいい感じのサイズ感だったのでこれはお伝えしなければと思って掲載しました。子供への安全性がUPするのでよかったら皆さんもやってみてください。
コストパフォーマンスが高い(スペシャルパッケージ)
Winnerwell Nomad Viewは各サイズで以下の部品が付属されているスペシャルパッケージが特におすすめで、必要な道具が全てそろっています。これさえあればすぐにでも薪ストーブが始められます。
スペシャルパッケージ付属品
ダンパー付き煙突x1、煙突x4、スパークアレスターx1、火格子x1、炭落とし用スクレーパーx1、ウォータータンク、防火マット、収納ケース
持ち運びがしやすい(スペシャルパッケージ)
付属の収納ケースは、スペシャルパッケージ付属品が全て収まる様に作られていて、薪ストーブのデメリットであった「かさばる」点を見事に解決しています!冬キャンプの積載問題にも、本当によく考えられてますよね。この収納ケースは単体でも売ってるのでスペシャルパッケージを買い逃した!っていう方でも購入できますよ~
耐久性が高い
・SUS304(競艇用の重要部品にも使われている)という鋼材を使われている上、燃焼室周りの厚みが約3mmもあるので耐久性は抜群です。定期的にメンテナンスをすれば一生使えるものだと思います。
メンテナンスがしやすい
ステンレス製なので錆びにくく、2か月間使用(週3,4回)し続けても変色はあっても錆びている所は全くありませんでした。スチール製の薪ストーブは何回か使用する内に耐熱塗料が剥げてくるので、再塗装をしたり、シーズンオフには防錆剤を塗らなければならない等面倒な部分が多いですが、Winnerwell Nomad Viewはそんな手間はいりません。
別の記事で最近行ったメンテナンス方法を掲載していますので見てみてください。
カッコいい
Winnerwell Nomad Viewというタイプはフロントの他、サイドに窓があるので炎の癒しを存分に楽しめます。その上デザイン性にも凝った作りになっており、私達家族は一目見ただけで「欲しい!」と思ってしまいました。
まとめ
使い勝手がよく、一生使えて、カッコよくてコストパフォーマンスが高い。そんな優等生のような薪ストーブがこのWinnerwell Nomad Viewなんでしょう。